「横浜方言」について「じゃん」は、大人の会話では殆ど使わないと思います。中学・高校生(男女とも)が会話で使うのを耳にします。歴史の浅い横浜では方言が少なく、「じゃん」は浜松、静岡、伊豆で常用され、東進し、神奈川、東京、千葉へと拡散したのでしょう。
子供の頃、鎌倉、湘南の海沿いで育ちましたので、漁師の子、百姓の子などが同級生でした。(現在は横浜で40年以上住んでいます)
百姓言葉が、方言といって良いのかわかりませんが、藤沢、高座、寒川辺りの百姓の言葉は、かなり荒く聞えます。「おめえ」、「だんべえ」は日常的ですが、気象用語となると、聴いていても殆ど分かりません。
農・漁村となると交流があり、腰越言葉は、女性でも、男性言葉のようにきつく聞えます。従って、方言は百姓(特に古老)が使い、殆ど、我々には理解できません。
神奈川には「ね」、「さ」、「よ」言葉があります。会話の最後につけます。「それでね」「それでさ」「そんでよ」などです。
私のメル友に佐島の真ちゃんがいるのですが、こんな方言をメールしてきました。
かっぽよ=失敗した。 あんだ=あなた。 ねえじゃんか=ないでしょう。 えーい=おーい(呼びかけ)
かっぽれ=投げる、やりっぱなし。 うっちゃる=放り出す。どーすんのよ=どうするの。 うちまる=仲間。
わりーな=わるいな。 しょんばな=端、先端。
分かるような、初めて聴くような、言葉ですね。